バイナリーオプションをやっていると、いつかは自分でサインツールを作ってみたいなと思いませんか?
毎回サインツールを買わされるばっかでは面白くないですよね。
自分自身でロジックやサインツールが作成できる様になると、バイナリーオプションをまた違った視点で楽しむ事ができます。
更にはそこから商品を販売して売上を上げる事もできますからね。
そこで今回はそんな反撃の狼煙となるサインツールの作成方法を説明していきます。

バイナリーオプションのロジックを用意する
サインツールを作る為に最も重要になってくるのが、ロジックです。
ロジックとは、エントリーする為の根拠となるわけですが、ロウソク足の波形やチャートパターンで表現するのは非常に難しいので、インジケーターを使います。
ただ初心者の方がオリジナルのインジケーターとかは作る必要無いので、既存のMT4に付属されているインジケーターの設定をいじったり、組み合わせたりしてロジックを完成させましょう。
ただここでどうやって作成したらいいのか?という質問がでてきそうなので先に回答しておきます。
こればかりは自分で作成するしか無いです。僕がここでロジックの作り方とかを教えてしまうとみんなが一緒のものを作成してしまいます。
なので、ご自身でインジケーターの設定や組み合わせで、エントリー方法を表現していきましょう。
プログラミングでサインツールを作成する
MT4ではプログラミングの言語を理解していれば、サインツールを作成する事ができます。ちなみにプログラミングを理解していればオリジナルのインジケーターも作成できますね。
少し余談ですが、プログラマーって需要ありますよね。こうやってサインツールなど作って欲しい方は沢山いるので、作れるだけで商売成り立ちますからね。
これを機にプログラミングを勉強してみるのも良いですね。
さて、恐らくですが多くの方がプログラミングが出来ないという方が多いでしょう。もちろん僕もわからないのでMT4だけでサインツールを作成する事はできません。
でも問題ありません。実は簡単にサインツールを作成する方法があるのです。
代行業者に依頼する
本来プログラミングの知識さえあればサインツールは無料で作成する事ができます。
ただ全くゼロの状態からプログラミングを覚えていては、結構な時間を奪われてしまう可能性があります。
そこで代行業者に依頼するのが賢い方法の1つ。
今の世の中外注化サービスはかなり発展しており、しかも低単価で受け持ってくれます。
代行業者といっても簡単に探す事ができ、検索エンジンでも直ぐに見つかります。できるだけ費用を抑えたいのならランサーズなどのクラウドサービスで応募してみるのも良いでしょう。
ココナラでも15000円で作成してくれる方もおりました。
この様に自分で出来ない作業は外注化をする事で一瞬で終わるので、高いと思わず出来る方に依頼するのも良いでしょう。
ランサーズでは安い方だと3000円~という方もいましたね!
この様に予想以上に安い価格で作成してくれるので、外注化でEA・インジケーター・サインツールを作っていきましょう。
インジケーター作成ツール「インジケーターつくーる」
それともう一つは、インジケーター作成ツール「インジケーターつくーる」というソフトがあります。
このソフトはプログラミングの知識が一切なくても簡単にサインツールなどインジケーターが作れてしまう、プログラミングが出来ない方にとっては嬉しいソフトとなっています。
※こんな感じでサインが表示されます
ご自身で作成したロジックにこの様なアローを表示させる事ができ、一瞬でサインツールが作成できるので重宝するアイテムとなるでしょう。
商品名 | インジケーターつくーる |
---|---|
価格 | 月額:1980円 年額:19800円 |
作業環境 | Windows8以降を推奨 |
商品詳細 | プログラミング不要でインジケーターを作成できる。制作工程はマウスを選ぶだけ! |
おすすめ度 |
月額1980円~となっており、少々お値段が掛かってしまいますがツールを保有している期間は何個でも作成できてしまうし、何度でも修正が可能なのでランサーズやココナラで外注化するよりも安くできる可能性はありますね!
ランサーズなどで外注化した場合、修正などすると別途費用も発生してしまう事もありますから、インジケーターつくーるの方が気軽に作成できるメリットもありますね。
個人的な意見としては、インジケーターつくーるの方が好みです。自分で作成できるし修正も可能なので自分自身でバージョンアップできますからね。
合わせてバックテストも取る
サインツールも作成するまでには案外簡単だったりします。ただ問題はここからで勝率を上げる事が重要になってきますので、バックテストを取るという習慣も大事ですね。
一度作成したら終わりなのではなく、作成したから勝率を上げる為に改善を繰り返し勝率の高いサインツールを作成していきましょう。
こうやって考えるとサインツールも改善・修正が必要になってきますので「インジケーターつくーる」の方が全体的にコスパが良いのかなと思います。
サインツールのバックテストを取る方法、こちらの記事も合わせて読んでおきましょう。


コメント
コメント一覧 (2件)
すいません!お聞きしたいことがありますm(_ _)m
「インジケーターつくーる」で作った矢印のサインの出るインジケーターを「BOAnalyzer」でバックテストすることは可能でしょうか?
よろしくお願いいたします。
基本的には矢印が出るものならバックテストは可能ですね!