今回の記事ではバイナリーオプションの勝率をあげるべくテクニカル分析ツール
オシレーター系のどどどどど定番インジケーター、
Stochastics(ストキャスティクス)の使い方を解説していきます。
通称:ストキャスはエントリーポイントを図るよりも負けを減らす守備的なツールですね。

Stochastics(ストキャスティクス)
Stochastics(ストキャスティクス)の計算式

いつもの如くインジケーターの計算式は非常に難解ですね!
何を言ってるのか、もう人間相手に話していないのが良くわかります。
さてそんな冗談はさておき、
ストキャスの計算式で表している数値は結局何なのかというと、5日間のローソク足の平均値を数値化しています。
5日間というのはローソク足、5本分のことです。

ストキャスティクスの使い方80、20で逆張り
オシレーター系インジケーターなので基本的な考えはRSIと似ています。
ストキャスティクスでは
80を超えデッドクロスをしたら「売り」サイン
20を下回りゴールデンクロスしたら「買い」サイン
というように使うのが一般的です。

チャートの下に表示されている波をうってる線がストキャスティクスのインジケーターです。
要は80を超える、もしくは20を下回ったり、2つの線がクロスしたら、逆張りをするというように使うのですが、
恐らくこれだけの根拠でエントリーしていても負けてしまうでしょう。
冒頭にも言いましたけど、どちらかというと守備的な目線で使うことができます。
ストキャスティクスの使い方!周期が崩れたら危険サイン!

ストキャスティクスで要注意で危険なのが「貼り付き」です。
青色の四角で危険ゾーンと表現しているところはストキャスが張り付いているのわかるでしょうか?
ストキャスは5本分のローソク足を平滑化したもの。
本来理想的な相場とは売り買いが活発にされ、価格(ロウソク足)が上下に動いている状態です。
ストキャスが張り付いているというのは、「買い」や「売り」のパワーバランスが崩れているわけで、逆張りでエントリーしてしまうと負けてしまう傾向があるのです。
オレンジ色でエントリーゾーンと記載としたところは、綺麗に波をうっており、
売り買いがしっかりとされているから理想的な相場と判断できます。
少し内容が難しいと感じてしまったのなら、ストキャスの「貼り付き」は危険だとこれだけでも覚えておいてください。
ストキャスティクスとRSIを使った必勝ロジック
ストキャスティクスは守備的な目線で見てもらうと良いので、エントリーの基準として使うのは難しいというのが僕の答え。
なので他のインジケーターと組み合わせて使ってみましょう。
相性の良いものでいえば、RSIがお勧めです。


エントリールール
①RSIが30、70にタッチしている
②ストキャスは貼り付きしていない
③ストキャスが20、80を超えクロスしているところ
④ハイローオーストラリア15分取引
※15分の最長を選択する
RSIとストキャスは非常に相性の良い組み合わせです。
こうやって相場みていくとストキャスが張り付いているところで負けを避け
張り付いていないタイミングではRSIも綺麗に機能していますね!
ストキャスはこの様に使っていくと負けを回避できるので、非常に優秀なインジケーターでしたね!
今回の記事があなたにバイナリーライフに約立てば幸いです。


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