こんな悩みないですか？
メインの仕事の給料が少なく、今の所得に満足していない。
貯金ができない。
時間があるから何か副業がしたい。
などなど
現状の自分の所得に不安や不満を感じている方も多いのではないでしょうか？
仕事もコロナで時短勤務になり、自分の時間が増えた方は副業で小遣い稼ぎをするチャンスなのかもしれません！
そこで今回は、IT系ビジネスの一つでWEBライターの仕事に関して月に3万円ぐらいであれば稼ぐことは可能なのかなど色々とまとめていきたいと思います。
これを参考にして頂いて、WEBライターで副業をチャレンジするも良しだと思いますので、是非最後までお付き合いください。
WEBライターとはどんな仕事なのか
WEBライターとは、ネットで調べものをした際に様々な記事が出てくると思います。
普段私たちも身近に目にしているかと思いますが、そう言った記事をライティングし、作成する人の事を指します。
記事のジャンルは様々で、パソコンさえあればどこにいてもできる仕事と言われており、今WEBライターを主で仕事をしている人はもちろんのこと、副業で空いた時間に仕事されている方も増えています。
WEBライターの仕事内容は？
WEBライターの主な仕事内容としては、企業や個人といったクライアントから依頼を受けて色々なWEBサイトに記事を掲載しその報酬で生計を立てています。
WEBライターが取り扱う仕事の内容としては、
ブログ
インタビュー
メールマガジン
ニュースやコラム
商品の口コミ
など種類は様々です。
簡単な内容のライティングから、金融や政治などの専門的な知識を身に付けた上でライティングが必要な案件など、非常に高度な知識を要求されるものも多くあります。
その為ライティングだけではなく、自分が知らない分野や知識が乏しい分野においては、ネットで詳しく内容を調べたり、本で知識をつけたり、実際自分で体験したり、色々と作業は多いのも事実です。
WEBライターは未経験でも副業でいくらぐらい稼げるの？
WEBライターは未経験でも稼ぐことは可能なのでしょうか？
また、副業ではいくらぐらい稼げるのでしょうか？
結果から言うと、WEBライターは記事を書くだけの単純な仕事と思われがちですが、先ほどもお伝えした通り知識がないと記事が書けないものも多いです。
一般な案件としては１文字につき0.1円から0.5円が相場となりますので、１つの記事５０００字書いたとしても500円〜2,000円程にしかならないものもあります。
むしろ始めたばかりの方は、これぐらいの報酬が妥当と言えるでしょう。
これを毎日続けて頂くと大体3万円から5万円程は収益として得る事ができると思いますが、最初は記事なんて書いた事ない方がほとんどだと思うので、１日かけて完成させたり半日以上かかったり時給換算で数百円とコスパがよくない方も多いです。
それでも諦めずに続けていればサイト側からの信用や実績が積み重なり、1文字1円になったりしていきます。
大体３ヶ月から12ヶ月ぐらいの方が１円〜1.5円程の案件を受注し月10万円前後稼いでいる方もいます。
その為、結果としては副業で3万円程であれば稼ぐことは十分に可能です！
WEBライターに向いてる人、向いていない人
WEBライターを副業として向いている人とはどんな人でしょうか？
まとめていきたいと思います。
WEBライターが向いている人
・毎日ライティングする時間を確保できる方。
・専門的知識を、インターネットや本などで身につける事ができる方。
・何かスキルやビジネスで活かせそうな事を探していた方。
WEBライターが向いてない人
・すぐ諦めてしまう方。
・調べたりするのが嫌いな方。
・パソコン業務が嫌いな方。
・楽して稼ぎたいと思っている方。
WEBライターに向いている人としては、毎日コツコツと作業できる人は向いていると思います。
作業時間が作れない人には、なかなか副業として収益を出すことは難しいと言えるでしょう！
また、メリットとしては普段学ぶタイミングがない専門知識を学べると言う部分もありますし、何よりライティング技術が身につきます。
普段知らなかった事を書く事で新たな知識を植え付けられますし、IT系ビジネスでは文章能力も重要になってくるのでアフィリエイトやブログと言ったビジネスでも稼ぐ事ができる可能性が広がります。
反対に向いていない人は、WEBライターはライティングすれば稼げると勘違いされている方は間違いで楽に稼ぐことはできません。
そしてやり初めのタイミングでは根気も必要ですので、コツコツやるのが苦手なタイプな方は他の副業を探した方がいいです。
WEBライターになる為にすべきこと
WEBライターになる為にするべき必要なことはなんでしょうか？
WEBライターという名前を聞くと、何か資格が必要なのではないかと思う方もいるかもしれませんが、資格は特に必要ありません。
また、講習も特にありませんので『WEBライターになる』ことは敷居自体はとても低いと言えますね。
ただし、先ほどもお伝えしましたが実際の業務内容としてはライティングスキルなどが必要となってくるので、誰でも簡単に稼げるのかと言われると簡単ではありません。
その為、ライティング技術を学ぶ必要があると言えます。
ライティングは国語が得意だったから上手というわけではないので、ライティングやブログの書き方などはしっかり学ぶ必要があります。
では一体どう学んでいく必要があるのでしょうか？
WEBライターは独学では厳しい？YouTubeでも学べる！
WEBライターは独学で学ぶのは難しいのでしょうか？
結論から言うと独学で学ぶことは可能です。
ライティングやブログの書き方は書籍やインターネットで調べる事で学ぶことができます。
書籍であれば、一回本を購入する代金が数千円で学ぶ事ができますし、インターネットからは今はIT系ビジネスの初心者向けのサイトも多いのである程度有益な情報も無料で開示しているところが多いです。
さらに掘り下げたサポートやコンテンツを求めるのであれば情報商材として、いくらか支払いが発生してくると思いますので、そうなるとどの商材やコンテンツが充実して価格と内容にマッチしているのかしっかりリサーチが必要となります。
また、最近オススメなのがYouTubeでも学ぶ事が可能です。
ある程度実績のある方がYouTube上で言葉を入れながら動画で説明してくれているので、書籍が苦手な方などにはわかりやすくてオススメかと思います。
YouTubeで調べてもらうと1番いいですが、副業目的向けのWEBライター初心者動画もいくつかありますし、有益なものも多いので参考にしてみてください。
副業でWEBライターで稼ぐ！仕事はどこから受注する？
副業でWEBライターとして稼ぐ為にはどこから仕事を受注すればいいのでしょうか？
最もポピュラーな方法としては、クラウドソーシングサイトを利用し仕事を依頼しているところから受注するという方法です。
クラウドソーシングとはオンライン上で業務（仕事）を発注することです。
有名なところで言うと、
・ランサーズ
・クラウドワークス
この二つのサイトが利用者も多く人気となっています。
その他にも仕事を受注するサイトも数多く存在しますが、オススメとしては上記の２つがいいかと思います。
ランサーズの良いところ
・フリーランスやWEBライターで本気で生計を立てたいと考えている人には、大手企業案件なども豊富となっている。
・実績を作れば、ランサーズからも評価されてやる気が高まる。
・幅広いジャンルの案件が豊富。
クラウドワークスの良いところ
・ライティング案件が圧倒的に多い。
・将来独立を考えている人
・200種類以上のカテゴリーの中からチョイス可能
正直どちら選んで頂いても間違いはないという事が言えるかと思いますので、この二つを利用するのがベストです。
仕事を受注する上で注意すべき点とは
気をつけるポイントとしては、色々なサイトで仕事を受注しない方が効率がいいです。
よく色々な案件を受注し数をこなしたいという方がいますが、実はこれはかなり効率が悪いです。
なぜかというと、サイトを絞って受注した方がライターとしての評価を高めていきやすいからです。
ライター評価を高めれれば
・高単価の案件依頼がくる。
・優良な案件がもらえる。（一般には出回らない非公開案件など）
・昇格制度があり信用度が高まる。
などがあり稼げるチャンスが大きく増えます。
クライアント側からしても実績のある方にお願いしたいというのは当たり前ですよね！
その為、上記の２つのサイトをうまく活用するぐらいがちょうどいいと思います！
まとめ
WEBライターという仕事は初心者でも３万から5万ほどは副業で稼ぐ事が十分可能。
仕事内容としても簡単な商品紹介や口コミ紹介などもあれば、専門的知識が必要とされる政治経済や金融系など難しい案件もある。
ライティングする上で、事前準備もしっかり必要でネットで調べたり、本を読んだり知識をつけることも必要だが、お金を稼ぐ以外にライティング知識やスキルと言った付加価値も得る事ができる。
コツコツ毎日取り組める人であれば、しっかりやればフリーランスとしてメインの仕事にできる。
オススメなクラウドソーシングサイトは、ランサーズとクラウドワークス。
ライティング技術は独学で学ぶことは可能。書籍やインターネット、YouTubeからでも学ぶ事ができるし、意外と有益な情報も転がっている可能性もある。
