さて本日の記事ではバイナリーオプションを攻略するための必勝ロジックを公開していきます。
まだトレード経験が浅い方や初心者の方でも、簡単に取り組める様に移動平均線とRSIといったインジケーターを組み合わせる事で逆張りポイントを見極めエントリーできる方法を教えていきます。
バイナリーオプション必勝法の逆張りロジックの詳細
- ハイローオーストラリア15分取引
- 17通貨ペア対応＋GOLD
- 単純移動平均線
- RSI
今回の逆張りロジックは上記内容で、ハイローオーストラリアの15分取引を使います。
15分取引では17通貨ペア選択する事ができ、どの通貨ペアでもロジックがハマれば基本は問題ないです。
RSI、移動平均線もMT4に元々付属されているインジケーターです。
どちらも優秀なインジなので使い方をしっかりと覚えれば、武器となりこれだけでも十分相場と戦っていけます。
ハイローオーストラリアの15分取引の特徴
ハイローオーストラリアでは色々な取引方法があるのですが、個人的にお勧めなのが15分取引です。
15分取引だと選べる通貨ペアも17種類あるので選択肢も増えます。
Turboと比較すると多少仕組みが異なるので、まずはその点をしっかりと解説していきたいと思います。
取引画面にて「HighLow」→15分を選び→通貨ペアを選択してください。
15分取引はエントリーしたポジションから15分後というものではなく、5分刻みで判定時刻が決まるような仕組みとなっています。
例えば、うえの画像では9：22分にエントリーするタイミングがきたとします。
15分取引といっても丸々15分ではなく、判定時間が09：25、09：30、09：35といった判定時間から選ぶ様にできます。
今回のロジックでは1番長めの判定を選択する様にしてもらえれば大丈夫です。
今回のロジックはハイローオーストラリア限定のものとなるので、その他のバイナリー業者では難しいです。ハイローオーストラリアの口座開設がまだの方はこちらから口座開設をしておきましょう。
単純移動平均線とRSIインジケーターの設定
それではインジケーターの設定方法を説明していきましょう。今回使うインジケーターは単純移動平均線5日間と21日間、RSIを使います。
RSIに関してはデフォルトの設定で問題ありませんが、移動平均線に関しては少しだけ設定が必要です。
移動平均線（Movin Average）ですが、2つ挿入していただくのですが、上記の様に期間を21、5と2つ入れてください。
移動平均線の種別はSimple。2つの色が混同しているとわかりにくいので、「スタイル」から色わけをしておきましょう。
こちらの2つの記事を読んでおくとMT4の使い方やインジケーターの導入方法がわかると思います。
【必勝ロジック】エントリールールを解説
インジケーターはちゃんと導入できていますかね？それではエントリーする際のルールを説明していきます。
①RSIの買われすぎ・売られすぎ水準
②移動平均線2つの線が乖離をしている
以上2点がルールとなります。
まず今回使っているRSIは70・30を超えると転換点となる反発すると言われております。
RSIは、直近の一定期間において終値ベースで上昇変動と下落変動のどちらの勢いが強いのか計測しようとする指標です。 … 通常、RSIが70%(80%)以上であれば相場は買われすぎ、逆にRSIが30%(20%)以下であれば相場は売られ過ぎであると判断されます。
RSIとはこの様に買われすぎ、売られすぎの水準を示すインジケーターで意識されやすい数字ではあります。
しかし、70・30といった水準だけでエントリーしていても負け越してしまうので、RSIだけに頼ってエントリーするのは苦しいです。
なので、もう一つ基準を加える為に移動平均線を使います。
本来、移動平均線は順張りのエントリーポイントを把握するために使うのが一般的なのですが、今回は移動平均線の特性を利用して逆張りに使います。
画像で説明するとこの様な形になっていると思います。
まずRSIをみると30を超えており、2つの移動平均線が離れており乖離していると思います。
このタイミングでエントリーする事で綺麗に反発していますよね。
ちょうどエントリーポイントから利確のタイミングが約15分なので、ハイローオーストラリアの15分判定で見事勝利を収めています。
15分判定だとペイアウトが1.88倍なので1万円をベットしていたら、8800円の利益になっていました。わずか15分で投資資金が1.88倍になるのは凄いですよね。
エントリーする際は1Mでチャートを確認してください。基本的にバイナリーオプションは短期的な取引なのでM1を見てエントリーしていきます。
移動平均線の乖離とは
2つの移動平均線は通常だと近づいていると思います。
急な値動きをする時はこの2つの移動平均線が乖離を起こすのですが、乖離をした移動平均線は戻す習性があり、この習性を利用してエントリーします。
更に水準を厳しくする為と、エントリーポイントをわかりやすくする為にRSIが70もしくは30を超えているタイミングでエントリーすると非常にわかりやすいと思います。
お勧めの通貨ペアとは？
基本的にハイローオーストラリアで使える17通貨で問題なく使えます。ただ初心者の方ですと同時に17通貨見るのは厳しいかもしれないので、USD／JPY・EUR／USDなどわかりやすい通貨から始めてみると良いでしょう。
更に勝率を上げる方法
画像にも記載している様に、1回目はルックして2回目でエントリーする様にしましょう。
相場の動きとしては、上昇や下降などどちらかに動いている時に、大きな値動きをすると移動平均線が乖離すると思います。
その一回目のタイミングでエントリーするのではなく、一度反発しながらも上昇や下降をして再度、移動平均線が乖離して、RSIが70・30を超えたタイミングでエントリーします。
また画像の様に大きめなヒゲを作った後に、大陰線、大陽線を作ったところでエントリーをすると相場の天井や底でエントリーする事ができます。
今回のロジックはM1・1分足をメインに作成しております。バイナリーオプションは基本的にM1を中心に相場分析していきます。
